暑いけど、
やらねばならぬ書き込みを。
あーせーでーはんしがーうでーにくっつくーーーーーーー・・・・・・・・
ぬぉ。
『寸松庵色紙』は、『古今和歌集』四季の歌を抜き書きしたものだったかと思います。
画像の釈文は
「つらゆき さきそめし やどしかはればきくのはな いろさへにこそ うつろひにけれ」
と書かれています。
稽古場から↑を借りてくればよかった・・・
やはりカラーの方がわかりやすい。
じつは、この本には寸松庵色紙ではない歌が入ってます^^
臨書して小山先生に見て頂いたところ、
「これ、寸松庵じゃないのよ。」
と、ばっさり。
1983年に二玄社さんから出版されていますが、1993年に再編されて発売されている寸松庵には、
小山先生に指摘された歌は入っていませんでした。
なるほど。
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